テーマ10:新しい子どもたち

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※ こちらの記事では、旧ブログ『学力は全米トップ0.1%〜秘訣は幼児期の教育(2005年5月〜2007年3月)』の内容をそのまま公開しています。

考えるポイント
子どもが宇宙から与えられた本質や力を曇らせることなく、子どもたちに与えられた能力を伸ばし、その力を間違ったことに使わず持っている能力を最大限に生かして、世の中のために使えるように私たちは神様から預かっている子どもたちを一体どう教育したら良いのでしょう?

oldblog10

 
「コントロールできないボクのフォース(力)を誰か止めて~~」Dugan 10歳の時

 
「エネルギーの使い方」の話が、タイムリーだったようで、あるお父さんから、こんなメールをいただきました。その一部をご本人の承諾を得て、シェアさせていただきます。KENちゃんサンキュ。

「ちょうど妻から、娘の幼稚園でのできことを聞いたばかりでした。その日は、町の図書館までみんなで歩いて行くことになっていました。男の子と女の子が手をつないで2列に並んで行くのです。もう何回か行っているので娘には要領が分かっています。すると、先生が職員室へ行っている間に娘はどうやらその場を仕切って
男女のペアを作ってみんなを2列に並ばせてしまったようなのです。(途中省略・・)自分が仕切ることで
”幹事の特権”を発動した・・・ようにママは感じた。つまり、彼(苦手な男の子)と手をつなぐのを回避した。」

このお父さんの娘さんは、普段から先生に頼りにされているしっかり者。それで・・・
  知恵と行動力を使って、あまり好きじゃないちょっと乱暴な男の子と
手をつなぐのを避けるためにがんばっちゃった・・んだね?

スターウオーズの有名な台詞にある

「May the force be with you.

」のフォース (force)、つまり“力”の使い方を間違えちゃった。あなたも私もこの話、他人事じゃないね。だって、自分の子どもだって力の使い方を間違えるかもしれないし、または他の子から間違って力を使われるかもしれないもん。

それよりなにより、自分より立場の弱い子どもに対して
使わなくていい時に、大人のフォース(力)を行使してる時ないカエ?
私はしてる時ある。。。

 
さて、このお父さんへのアドバイスは、もし子育ての本だったら、「その子の持っている本質の良いところを褒めて伸ばしてあげることによって、短所が長所となります」とか、

「子どもが悪いと叱るのではなく、取った行動が間違いだったと説明します」とかとか、

「他の人の立場に立ったらどう感じるか子ども自身に考えさせ、親子で話し合いましょうなんて書いてあるのかな~?

わたしゃ、そいういう本読まないから知らないんだ ホントは。(上のやつは勝手に即興で作ったものだから、気にしないでね)


しかし、問題はもっと深い・・・

だから、そんな甘っちょろいアドバイスだけじゃ解決にならん。(と、経験者は語ります。しみじみ・・)

 
さてここから、わたくし独自の展開でぶっ飛びます。解かるようで解からない話に突入しますのでシートベルトのご用意を。


行くぜ~~~ ぶるるるんっブルルル

ちょっと待って、その前にトイレ行ってくる・・

じゃなくて、まずは告白から実は私も答えなんかありません。

(いつものごとく・・)

でも一つ明白に分かっていることはあります。

耳が痛い言葉です。「子どもは親の鏡」子どもに教えようと思ったら、親が変わるしかない私は子どもに悪いところがあれば、自分はどうなのか振り返って考えます。

ちょっとドキッ? ではここからはもっとドキドキ。。

いいかい


宇宙の法則、またはカルマを通して子どもが生まれ持った性質
、そして、宇宙から与えられた子どもが生まれ持ったフォース


、どうするこれ?

 
しつこく繰り返します・・・

宇宙の法則、またはカルマを通して子どもが生まれ持った性質

、そして、宇宙から与えられた子どもが生まれ持ったフォース


、どうするこれ?どうするどうする?

そんなもんどうやって扱ったらいいのよ~~?

 
私にも答えはありません。(毎度すんません)自分の子どもに限らず、子どもたちから(特に小さい子たち)彼らのエネルギーの強さを感じるんだ。

例えば、お友だちの赤ちゃんをだっこした時ね、(うわ~)って思ったの。うわ~って何だ、でしょ?ちょっとよく説明できないけど、あのね、、、すごく強いエネルギーを持った子だって思ったのよ。その子が4歳になってからまた会った時、その女の子が将来なりたいのは

「ブッダ」だった。。。将来、仏様になりたいんだって~!?

はたまたロシアの孤児院からゲイのカップルに引き取られた2才の男の子。その子に会った時、(わっ強い!この子なら自分で人生を切り開ける)って思った。

もういっちょう、中国の孤児院からクリスチャンの夫婦に引き取られた1才半の女の子。その子に会った時、(運を連れてくる強さのある子だ)って思った。

でもその子たちだけじゃないんだな。特別なフォースをを持っている子どもたちが、

どうも最近、急増しているような気がするのよ。そんなことないかな~?



自分の力を間違えて使っちゃった、KENちゃんのお嬢さんもそう。うちの息子もそう。

そして、あなたの子どもも・・・よ!今の子どもたちは、良い意味でこれまでの世代の人間とは
違うような気がするの。小さいお子さんがいるお母さんお父さん、なんとなくそんな感じしてない?

 
「子どもはみんな使命を持って生まれてきています」どの子でも。


そして、どの子にも、「使命を達成するためのフォースが与えられています」どの子もみんな特別なんだよ。

では、子どもが宇宙から与えられた本質や力を曇らせることなく、

子どもたちに与えられた能力を伸ばし、その力を間違ったことに使わず、持っている能力を最大限に生かして世の中のために使えるように、

私たちは神様から預かっている子どもたちを一体
どうやって教育したら良いのでしょう?

一言で言うと・・
 「子どもの神聖を見ようとすれば、全てが上手くいく」

かな。

あなたはどう思う?だんだん話しが大きくなってきております・・・(誰か私を止めて~)

 
(注)
“May the force be with you.” の“force”は、力という意味だけじゃなく、この場合の“force”とは、人間一人一人の中に存在する
神ではないかと私は思っています。ということは・・
 “May the force be with you.” = “May God be with you.”
よって、「神のご加護がありますように」という解釈にもなるんだな。スターウオーズファンのあなた、どう思う?

 
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マミーのビタミン剤
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Love is the strongest force the world possesses,
and yet it is the humblest imaginable.
by Mahatma Gandhi

愛とは、世の中に存在するものの中で最も強いフォース(力)である。
にもかかわらず、全てのものの中で最もささやか(謙虚)である。
マハトマ・ガンジーの格言

親子の格闘で最も力のある武器は I love you. と先に言ってしまうこと。
マミーのたわ言

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