潜在意識の声
- 2019.11.08
- 非言語コミュニケーション
私たちが見ている実体とは、見る側の知覚レベルによって創られる像なので、人それぞれ見えているものが違う。
とすると当然、意見の相違や違った物の見え方があって、何が正しい間違っている、ということはなくなるはずが、大概、自分の見解を強く言い続けている人の意見が聞き入れられ、軍配が上がるように見えます。
どの世界でもあり得る構図ではないかと思いますが、反対に意見が通らない側は、(長いものには巻かれろ)と諦める。
では強く言い続けることに効果はあるのか?
あるのでしょうね。
その効果を人のベネフィットのために使うか、それとも自分のベネフットのために使うかは、別な問題として。または好き嫌い、もしくはそれを良しとするかしないかは別として、強く出た方が勝ちというのは、日常生活でも社会でも往々にしてある傾向ではないかと思います。
それにしてもなぜ、私はこんな事を考えているのだろうか?潜在意識の中に、来週から日本に行く時のための、心の準備をしてるのかしら。ということは何かすることになるのかなあ?
しかも心が構えているということは、これまでのように女性たちとのコミュニケーションだけではなく、男性と関わることが増えるのかしら?
これからどうなるのか、私の潜在意識はもっと知っているかもしれないけど、こうして書くことで顕在意識にまで引き上げてこれる情報は、どうもここ止まり。
でも全てクリアーに見えてない方がいい。先に見えちゃったら行動できなくなるから。今はボンヤリと、男の人たちと関わることが、今後増えるのかも?という潜在意識の声は聞こえてきたような気がする。
犬の心の声を聞くのと、自分の心の声を聞くのって、なんとなく似ている。チューニングが合ったところで、自分の頭のノイズを消して聞く。どうもそんな感じ。
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