お母さんのケアとメンテについて

昨日は、メンタープログラムのメンバーさんたちとズームでミーティング。

お母さんたちは自分の身体をケアしなければいけないことはみな分かってるし、そのための情報もあって、何をすればいいか何をしたらいけないか知っている。

けれどもできない、もしくは難しい。

テキサスにいた時は、日本に住んでいる人たちの状況を頭では分かっていても、実感として理解できなかったのですが、今は、そういうことだったのか、と以前よりは心から、(そうだよねえ、難しいよねえ)と思えています。

自分を取り巻く環境や周りの状況が、自分自身のメンテにそぐわない場合、というか、子育て中はお母さんたちは、自分中心には生きられないだろうから、自分仕様に環境を作れないですものね。

田舎で自然の中で、日常生活で身体を使って、質素な食べ物を食べて、そして人との関わりを持てるコミュニティーがあれば、心も身体も健康になって、子育てで息が詰まる、なんていうことは　なくなるかもしれない。

けれど特に都会で子育てしている人たちの環境は、ほぼ真逆ですものね。

私の状況ですが、今日から一人で完全に生活を自分仕様にできる環境になりました。身体のメンテをちょっと追求してみようと思います。そこでまた見えてくる事があるかもしれないし。

夜は地元の方のご家庭にお呼ばれされてすき焼き。なんて美味しいのだ！

手土産にいただいたトマトはフルーツの甘さ。霧島の食の素材は新鮮。

「豊富」という言葉をしみじみと実感。幸せそうなご家族と豊かな自然。霧島、好き好き。

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