独り言です
- 2020.03.17
- 心の在り方
備蓄しつつも思うこと。日本は八百万の神の世界。一神教の国の人たちよりも、柔軟性を発揮できる希望を感じています。今回のウィルスがより良い社会作りのきっかけとなれば良いな。
私自身は何かの時のための準備はしつつも、それと戦う気持ちではなく、それと共存しながら今を楽しみたい。
ちなみに牧場作りが頓挫したり、アメリカに帰れなくなる問題が発生したり、個人的に起こっている出来事は、外的にはまずい状況に見えるかもしれないのだけど、実のところ本人はそんな風には受け止めてない。
テキサスでヌクヌクと、見た目ハッピーな生活をしていた時、人様の問題はあっても、自分に問題が降り注がれない状況は、ぬるま湯に浸かっているみたいで味気ない人生。
問題を見る時は自分の問題ではなく人の問題なんだから、つまらないのよ。そんな中でもスッタモンダもあったにはあったけど、総じてぬるま湯。
今、日本で色々な問題にぶち当たることがあり、その中で塩もみされている状態で、気持ちが上に行ったり下に行くけど、だから、それによって生きてる感が充分に味わえてる。
こういう思考って上手く説明しないと、アイツは不真面目でけしからんみたいに思われてしまうかも。なのでなかなか口頭では言いにくい感覚。
コロナウィルスのことも、思考のプロセスは同じように思うのでした。怖いというのも充分に味わって、でも生きてるってそういうことなんだと、その味わいをプラスに変えていけたらいいと思う。
同時に備蓄はするけど。だって肉体があるから精神論だけでも、人間やってる限り生きていけないから。タキちゃん相手にグダグダ喋れない、私の勝手な独り言でした。
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