テーマ34:早期教育の賛否両論
- 2016.07.03
- Mind(知恵) 学力は全米トップ0.1%
- 早期教育
※ こちらの記事では、旧ブログ『学力は全米トップ0.1%〜秘訣は幼児期の教育(2005年5月〜2007年3月)』の内容をそのまま公開しています。
考えるポイント
早期教育だろうがなんだろうが、これが一番なんていう意見はないと思うんだ。だって一人一人違うし、子どもによって違うし、親子関係だって違うしね。
なので、どの意見が正しくて何が間違っている、ということをコミュニケートするのではなく、ただ単に自分はこう思っているということを出し合って人の意見から様々な角度で見る勉強をさせてもらえる。そんなコミュニケーションができる場・・・ あったらいいね。
貴重な時間を使って、コメントコーナーにて(旧ブログ)、早期教育について熱く語っていただいたみなさ~ん、本当にありがとうございました。
勉強になった!
考える種をもらえた!
(でも答えは分からない・・・)
私たちの世代ってさ(みんな私より若いけど、きっと)、昔の日本と違って、核家族化が数世代、続いたあとの世代じゃない?昔は「子育てはこうあるべき」っていう、日本全国共通の、縦社会、つまり前の世代から伝わってきた”子育ての筋道”があったのではないかと推測するけど、でも、私たちは、そこから切り離されちゃった世代でしょ?
まっ、糸の切れた風船っつうんですか・・
ポワポワポワ~、どっち行こう。こっちかな?、いてっ!こっちじゃなかった・・・あっちかな?、なんでえつまんね~、じゃあこっち?わ~教材費ガッポリかかった・・・
なんて、試行錯誤を一人でしながらやってるのかな。。。
縦からの教えがなくなっちゃったんだもんね。しょうがないよね。だからこそ、ぶっちゃけた意見を言える、または聞ける場で、もっともっと横のつながりができて、フリーに情報交換ができるといいよね。とにかく様々な意見を聞くことによって、自分が今手がけている子育てを色々な方向から、考えてみる機会が持てるというのは、いいことですね。
私の場合は、どんな意見があっても、(へ~そうなんだ)と思うだけ。色んな意見があって当然だし、また同じ人でも意見が変わることだってあるしね。しかし、賛否両論の良し悪しなんて、決められないし、ん、なことどうでもいいことよ。
そういう仕事は、「私は児童心理学者です」とか「育児評論家です、えっへん」という人にやってもらおう。でも、子育てしている人たちには、今、自分が身近で使える情報が欲しいんだ。だって、ボヤボヤ試行錯誤と研究してたら、子どもは大きくなっちゃうもんね。
ワインを一杯飲んじゃったので(あんましお酒に強くない・・)今ちょっと朦朧としていて、何を書いているのか、あまり良く判断できませんが・・とにかく自分の意見をシェアしてくれた方々に言いたかったのです。
あなたの意見をストレートに言える勇気と、あなたの意見をシェアしたいという向上心にありがとう!
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