杵築市と霧島どっちも好きです

またなんと、良いのか悪いのか判断がつかない、面白い出来事に出会ってます。その話はまた後日。

杵築市役所の人と浜辺でコーヒー飲んだり、山の中のお蕎麦屋さんでご飯したりしつつ、興奮する話で盛り上がってました。

興奮しました、杵築の歴史あるお家たち。

その後一人でリゾートの温泉に。いかにもリゾートっぽいなあと思いきや、人がほとんどいず。

海辺の露天風呂に浸かりマッサージをしてもらって外に出ると、もう真っ暗。

でも夜になったら駐車場が満杯になっていて、さびれたリゾートではありませんでした。田舎なのに、皆さん夜に活発になるのですね。今泊まっている宿の女性オーナーも昨日は夜になって出かけ、帰ってきたのは11時。

みんな暗くなったら家に篭って寝るだけじゃないのね。なんか不思議。

ところで私の霧島熱は冷めたわけではなく、霧島はやっぱり好き。他を見ると比べることができて、良さに気づけます。霧島ってワイルドだったんですね。杵築と比べたら野性的な所です。

杵築は人々が織りなしてきた歴史を感じる所。どこもそれなりに人の手が入っていて、優しさとか甘さみたいなものを感じます。反面霧島は、(一歩間違ったら死ぬぞ)みたいな、人間が作り替えてない自然がある。

どの土地もそれぞれの良さがあって面白い。既にある良いところ探し。その視点は人にも土地にも同じ事が言えるかな。ちなみに私はワイルドが好き。

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