杵築市にて
- 2019.12.03
- 九州ライフ
家の裏から湾沿いに歩いて行くと、日本一小さい城の杵築城の下に行きます。家の裏が湾なのですがSUPできそうな感じ。杵築の地元の人たちが、SUPしてる外人たちを見たら、そりゃあもうビックリするだろうなあ。
杵築は財政赤字だそうで、ビックリして視点を変えた方がいいんじゃないかしら。城下町もあるし山も海もあるし、有名な温泉どころは近いし、栄えないのは変だなあと思いきや、市役所に入ると(ああ、そういうことね)と納得。
霧島なんてあーた、杵築に比べたらハンディキャップありありの町かもしれない。でも市の玄関の市役所に入ると、空気がツヤツヤしてます。すれ違う人たちは皆さん挨拶してくれるし。
反面、杵築市役所で住民票について聞くと、「ここに住むんですか?」と人を値踏みしているようなトーン。「住むから住民票の届が必要なんでしょ」と睨んで言ってやった。なんだかこの市役所には、中学校の風紀委員みたいな人たちが多い。ムッとする出来事、この市役所多すぎでしょ。
ということはトップの問題なのかしら?受付の感じがいい会社は感じのいい社長。受付の雰囲気が悪ければ、社長も感じ悪い。そんな感じじゃないですか?牧場に入って馬たちの様子見ると、大体その牧場のオーナーがどんな人か想像できるし、その印象っていつも一致してる。
だから市役所の雰囲気と市長の関係、そして杵築市が財政赤字というのは妙に納得してしまいます。ただ、ここには何でもあって、とっても住みやすいです。
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