日本人の傾向について

日本人の傾向について

日本で生きていけない夢を見ました。この夢はそうなる前に、何かを教えてくれる夢だったのかもしれません。自分の潜在意識で感じていることが、夢によって表面に持ち上がってきたようです。

内容はさておき、あくまでも夢から教えてもらったことですが、日本人の傾向は論理ではなく感情で物事を決めて行くということ。つまり論理的に筋が通っているかそうでないかは関係ない。それよりもどんな気持ちなるのかが軸となって、集団が物事を判断して行くというものでした。

そしてその集団の中で、私一人がそれを理解していなかったので、村八分に合いました。しかもその報復がこれまた理不尽なものでした。

一つの物を見てもみんな違った感情が湧き起こるし、自分一人をとっても、同じ物事を見た時に時によって違う感情が湧き起こります。なので一人のその時の感情を軸にして、集団が物事を決定するというのは、全く理屈に合わないのですが、日本人の村の中ではそれが通用していました。

そしてその中で論理的に説明しようとすると、我がままというレッテルを貼られ村八分にされる。それだけでなく後々まで報復されるという夢は怖かったです。

登場人物たちはお年寄りではなく、むしろ若い人たちでした。その人たちは最初は感じが良くて、私に意見を求めてきました。何も考えずに質問されたことに対する自分の意見を伝えると、急に雲行きが村八分の方向に変わって行きました。

それは村の中の一人の女性の感情に触る意見だったから。その後、私の悪口があることないこと広がって、村八分になり村には住めなくなりました。

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