強情な4歳児のような・・・

強情な4歳児のような・・・

馬もある程度同じだと思いますが、ラバに何かを教える時、根負けしたら、次はもっと大変らしい。それにしてもガンディの強情さは半端じゃない。聞いてはいたけど、馬のようにはいかん。

脅しは効かないので根気よく、馬にはちょっとイラっとしても許してくれますが、どうもガンディには少しでもイラっとしたり、強い意図を持つと感づかれてしまいます。ガンディとの関係を崩したくないので、ずっと平常心を保つように・・・精神修行?

虫くだしの薬をそろそろうちの馬たちにあげたい。でもガンディも含め皆一斉にやらないと意味がない。というのが、ホルター(無口)の練習を始めた主な理由でした。

口から不味いものを投与されるので、これまたホルター嫌いになると思い、昨日ホルターを着けた時に、すったリンゴを口から入れて、(口をいじられる時は、美味しいものが口に入ってくるんだよお)と、刷り込みしようとしたんですよね。

ところが、どうもそれが至極イヤだったようで、なんと今日ホルター着けるのに約3時間。まだ日が昇っていた時から始め、真っ暗になってもホルターを着けさせようとしないガンディ。

途中さすがにイラっとしそうになったので、手を心臓と丹田に当てて深呼吸し平常心に戻し、こうなったら夜中になっても、ホルター着けるまではやめない決心を固めました。もし諦めたら、次はもっと難しくなると想定。

幸い噛んだり蹴ったりしないので、それは助かりますが、ラバちゃんはまるで超強情な、人間の4歳児みたいな感じ。ホルターを着けさせないために、口の先をフェンスの間に入れたり、私の手が口に届かないように、ずっと首をほぼ90度曲げてたり(身体が柔らかい)、馬がやらないテクニックを使ってきます。

約3時間後、やっとホルターを着けたら、なんと一瞬にして従順に。ということは、ホルターを着けている時と、着けてない時の違いをハッキリ知ってるということなのでしょう。ガンディ、超手強いわあ。

こんな人間の子ども、私知っております。うちの息子が子どもの時そうでした。力づくでは支配できなかったところなど、人間と動物の違いはあれど共通してる。ガンディに関わることで、これから更に育成者の心の持ちようが、かなり試されそうです。馬とは違う、エイリアンと関わってるような感じです。だから余計に面白い。

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