感情のパターンは身体から変えた方が早い
怒るもんじゃない
とか、
羨望の気持ちを持ったらいかん
とか、
考えすぎない方がいい
とか、
心配するな
とか、
そうした感情に陥らない方がいいなんていうことは、みんな人に教わらなくても、誰だって分かっていること。
ただ、それって、分かったからってやめられない。
特にそうした感情で子どもに接しているお母さんが、それを止めようとして、でも止められなくて、自分を責めるという循環が結構あるのではないかと。
- どうしても子どもを甘やかしてしまう
- どうしても子どもにきつい言い方をしてしまう
- どうしても途中で諦めてしまう
- どうしても子どもにキーってなってしまう
- どうしても子どもに舐められてしまう
- どうしても子どもの心配を止められない
誰にでもあるし、誰でも反省するんですよね。
でも、その感情のパターンがあるからやめられない。だから、そんなことを止めなさいって言われたって、止められないんだよー。そうした感情のパターンが体の中に眠ってるから。
だとしたら身体から変えた方が早いと、つくづく最近思っているのでした。
その場合、自然と知らぬ間に思い方が変わってくると思うのですよね。
寒すぎなテキサス、犬布団。
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