ひとりぼっちの学び

ひとりぼっちの学び

今とても大事なことを学んでいます。変化がない普段の生活では得られない学び。

経験で培ってきた知恵や情報が断然に少なく、自分で戦略を立てられず、外側に存在する環境を整えていくのが難しい状況。そうした時にどういう気持ちになるのか味わえてます。

初めての子育てで悩む時、またこれまで体験したことがなかった病気や問題に面した時などなど、向かい合った障害の内容は違っても、共通して(どうしたらいいか自分で前に進む糸口が見つけられない)という状況は、つきもののような気がします。

多感なので、一人で知らない土地の昭和のアパートにポツンといると、薔薇色な人生の反対側の気持ちも同時に味わえていて、逆にそれはそれでいい。陰と陽の両方を気持ちをちょっと離れた所から、観察するように眺め、波に飲み込まれさえしなければいい。

でも昨日は少し飲み込まれ気味でした。それは自分の外にある状況ではなく、自分の内にある何かが、外の問題を見る角度を設定してるのだと思います。人生は面白い。と、独り言を書いていて頭が整理されました。

逆に私の独り言を読んでしまって、頭が混乱する人がいないことを祈ります。

滞在しているアパートの近くに鹿児島神宮がありました。出かける前にご挨拶。ところがお賽銭で財布を持ってないことに気づかされ、遠出をする前に神様に助けられ感謝。

 

親子馬セミナーの先行案内をご希望の方はこちらからご登録ください。

■ 馬セミナーって何?

チルドレン大学について詳しく知りたい >>

■ わたしの仕事