動物との会話
- 2019.11.05
- 非言語コミュニケーション
最近分かったこと。ウィリーちゃんは結構悪い子だった。ドッグパークに行くと女の子に乗りかかる。トレイルで離すとスタコラどっかに行く。耳が聞こえないはずが、ご飯を用意している食器の音は聞こえる。バルコニーでおしっこしちゃう。道に食べ物があると乞食のように食いつく。
それら全ては彼の育ちにあると、ウィリーの心と話をしたら分かりました。スタコラ行っちゃったのは、本人曰く、道案内は僕に任せて!と意気揚々に行っちゃったらしい。
道で拾い食いするのは、本人曰く、飢えてた時期があったからだと。そして私たちを守る気満々でいることも、本人の心から伝わってきました。それらの背景を分かってあげた上で、その必要はないから、もうそういう行動はしないで良いのよと伝えました。それ以来、トレイルで綱を着けづに離しても、私の横にピッタリくっついています。
動物と会話するってこういう感じなのか、と以前より動物とのコミュニケーションの理解が進んだ感じです。話をすると分かってもらえることもあるようです。さて、これからヨガしたいから、そこどいてね。
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