夏のメンター養成講座を行う牧場へ行ってきました。

夏のメンター養成講座を行う牧場へ行ってきました。

本日、夏のメンター養成講座の際、みなさんが滞在する牧場に行き、詳細を詰めてきました。当初、4家族X2回の予定だったのですが、テキサスまで来たいと思ってくださる方が多く、6家族X2回に増員。

でも、家族ごとに一部屋確保できるし、テーブルのセットアップとかも大丈夫そうだし、シャワーなんかは外にもいくつかあって、全部で6つもあるので、みなさん今年は例年と違って、かなりカンファタブルに過ごしていただけそうです。

やっぱり毎年やっていると、少しずつ改善されていくのですね。ということは、今年初めてのメンター養成講座の内容は、本当にいっちっばん最初のものだから、色々と失敗もあるかもしれません。が、できるだけ120%を目指してスタートしたいと思っています。

デイビス・ランチのオーナーさんは、実はオースチンの広告業界では伝説のビジネスウーマンと呼ばれているらしい。彼女のことを検索したら、そうでてきた。でも、そんな気張った感じが全然ないんですよね。伝説の人だなんて想像もできなかった。

で、私も彼女も、とにかく話は早い。だからああだとかこうだとかなく、パッパッと物事を決めて、その通りに実行します。モニカの場合、何か決めたことがあったら、120%やってくれる感じがしているので、私としては安心です。やっぱり、一つのビジネスを大きく構築させてきた人は、リーダーシップやオーガニゼーションのスキルがあるのでしょうね。

彼女は完璧主義的なところがあって、大らかになんでもいいですよ〜的なところがあると思いきや、なんでそんな小さいことにこだわるのだ?と、周りが驚くような習性があるようです。大雑把だと思ったら、突然、詳細にこだわることがある、みたいな。

私も実はそうで、大雑把でありながら、急に「なんでここは全角じゃなくて半角なんだ!?」とか、誰から見ても絶対に区別できない色にこだわったりとか、そういうことで興奮することがあります。

スタッフはその辺、理解していくれているようで、そういうこだわりがあるんだなと、みなさん軽~く受け流してくれています。今日、モニカの変なこだわりに、自分自身が逆の立場になって軽く受け流す経験をして、(ああ、私も、こうやっていつも、軽く受け流しもらってるんだな)って初めて分かりました。

彼女のこだわりは、シーツのこと。いやあ、もう、私は心の中で(べつにいいじゃん、そんなこと)って思ってたんですけどね。でも彼女にとっては、シーツのことはとても重要なことらしい。なので、彼女にとっては大切なことなんだなと思って、リスペクトして聞いてました。

変じゃない?オースチンの広告業界の伝説のビジネスウーマンが、シーツごときですごく悩んでいるなんて!?面白いなって思ってみてましたよ。それなのに、彼女の牧場を使わせてもらう料金については、すごく大雑把にザクっと決めてお終いなんですから。色々な人がいて面白い。

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