パワーリーディング Vol.2


※ パワーリーディング「超」読み聞かせについて5回に渡ってお話ししている動画です。音が出せない環境にいる方や文字で読みたいという方は、下の書き起こしをお読み下さい。

パワーリーディング Vol.2

パワーリーディングとは単なる読み聞かせを超えた「超」読み聞かせです。

ただし、パワーリーディングは誰にでもできます。もう一回言います、パワーリーディングは誰にでもできます。あなたにもできます。私もできました。

私の知る多くのお母さん達も、いま現在やっています。やらないと決めている人、もしくはやりたくない人、または身体的、精神的に声を出して本を読んであげることが可能ではない方、それ以外はきっと誰にでもできるはずです。

子どもが将来、哲学、文学、芸術、科学、歴史、物理、生物などについて深く関心を持ち、好奇心が旺盛で、学ぶことはまるで息をするように習慣となっている。1を聞いて10を考える想像力と思考力を持ち、複雑なものごとを理解できるだけでなく、自分の考えを言語に置き換えて表現することができる。(つまりインプットされたことを理解するだけではなくて、アウトプットできる能力もあるということですね。)そして、培ってきた知識や思考力が社会でいかされるよう、ただの本の虫ではなくて行動できる人間となる。それがパワーリーディングの目指す目的地です。

高い知性と教養を持ち、深い道徳心と思慮深さを身につけ、他者のために尽くせる人間を育てる。これは私の感覚でしかありませんが、日本人の多くにはそれができるポテンシャルがあるように思います。それを裏付ける歴史が日本にはあるのではないでしょうか。

日本語だけでなく外国語にも堪能で、日本人以外の世界の人々ともコミュニケーションして自分の考えを伝えることができる。と、このように目指す地点はとても遠く、頂上があまりにも高すぎますと、自分にはちょっと無理じゃないかなと思ってしまうかもしれませんが、ここでまた、敢えて断言させていただきます。

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できるかできないかと言ったら、これは本当に誰にでもできることだと思います。

必要なのは、進むべき方向への道しるべを見つけること。つまり、どうやってやるのかという情報をまずは得ることです。そして、得た情報や知識に沿って、継続して読み聞かせを続ける。人事を尽くして天命を待つということです。

そのために必須となる「なぜそれをするの」かという純粋で強い動機を持ち続け、長いスパンで子どもの教育を見守ること。そのためにもし、自分1人では難しいのであれば、誠実に正しい方向へあなたを導いてくれる友人やメンター、パートナーのサポートがあれば、パワーリーディングを続けることはさらに可能になるはずです。

こんな話があります。ある村に大きな牛を持ち上げられる男がいました。牛を持ち上げるなど、人間業とは思えません。村の男達はそれを見て思います。「とてもじゃないけど、自分には牛を持ちあげるなんて無理だ」と。

ひとりの男性が牛を持ち上げられる男に聞きました。「いったいどうやって、そんなにすごいことができるようになったんですか?」彼は答えました。「簡単ですよ、誰にでもできます。牛が産まれたときから毎日持ち上げれば良いんです」

村人達はみな同様に牛を飼っています。ですから、牛を持ち上げられる力持ちの男と村のその他の男達とは、条件としては何ら違いはありませんでした。さらに言えば、大きな牛を持ち上げられることができるようになった男は、牛がまだ産まれたばかりの頃には痩せていて、ひ弱な青年だったのです。

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彼には何一つ、他の男達よりも有利な好条件は揃っていませんでした。でも、人よりも強く持っていたものがありました。それは牛に対する愛情です。その牛に何かがあった時のために、自分が牛を抱えて獣医さんに見せに行けるよう、彼は万全を期していたのです。

私が作りました、チルドレン大学について以前、「サラブレットを育てるようなプログラムではないですか?」というコメントをいただいたことがあります。

この方はチルドレン大学とは、好条件のもとに生まれた子どもや、優秀な子どもをエリートに育てるような教育プログラムなのではないかと、そのような印象を抱かれたのでしょう。

しかし先ほどの話に出てきた、牛を持ち上げられるようになったひ弱な青年のように、何の好条件も揃っていない人でも正しい動機で毎日行動すれば、他の人達が真似できない能力を発揮できるのではないでしょうか。私は多くの人達には、使われていない潜在能力があると考えています。

親にも子どもにも同じことが言えるのではないでしょうか。私もその一人でした。特別ではない自分から、普通の自分から、ともすれば劣等感を持っている自分から、特に秀でた能力のない自分から、潜在能力を引き出すにはどうしたら良いのでしょうか。マテリアルがそろっていればできるのでしょうか?テクニックを知っていれば良いのでしょうか。

マテリアルやテクニックなどは、誰しもが持っている、知っていることなのです。ひ弱な青年が持っていて、他の男達が持っていなかったものは何でしょう。彼にはできて、他の男達にできなかったことは何でしょう。

それは、愛情と継続のカギとなるビジョンです。しかし、多くのお母さんたちはすでに「子どものために最善を尽くしたい」と考えているはずです。多くの親は「子どもへの愛情は誰にも負けない」と思われていることと思います。古今東西、今も昔もどこの国でも、親には同じ想いがあることでしょう。

では、その想いをどうしたらパワーに変換することができるのでしょうか。

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