テーマ50:日本人の子どもとアメリカ人の子どもの違い


※ こちらの記事では、旧ブログ『学力は全米トップ0.1%〜秘訣は幼児期の教育(2005年5月〜2007年3月)』の内容をそのまま公開しています。

考えるポイント

子どもでもすでに日本人とアメリカ人では、コミュニケーションの違いが見えます。日本の子どもたちからは、言ってはいけないという空気を感じてのことか、または、自己主張しても良いことはなく悪いことしかないと感じてか、もしくは、ただの無気力からか・・「どっちでもいい」という言葉をよく聞きます。

あなたやあなたのお子さんは、この「どっちでもいい」という言葉をよく使いますか?もし使うとしたら、何が「どっちでもいい」と言わせている要因なのでしょう?

日本は過ごし易い季節ではないですか?でも、テキサスはもうすでに夏~ アッツイ!!

ので、今日は涼しい朝のうちに、先日お話した預かっている赤ちゃんにあとからぐっすり寝てもらう魂胆で、刺激を与えて疲れさせようとスナグリに入れて外をお散歩。

ボクがその赤ちゃんです
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2ヶ月にも満たない赤ちゃん相手に、色々なお話をしながら、色々な音を聞かせながら、時々立ち止まってはリスを見せたり、葉っぱを触らせたり・・ (そう言えば息子の時も全く同じことしてましたわ)

ミルクを飲んだりとなかなか忙しいボク
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今日はお散歩の途中、犬のお散歩をしていた近所のおばさんが、突然赤ちゃんを抱っこしている私を見てビックリ。かくかくしかじかと赤ちゃんのことをお話した後、しばし立ち話し。その方、国際コミュニケーションのファシリテーターをしていてヨーロッパやアフリカやアジアや、様々な国に出かけて行っては、大きな企業や非営利団体で、コミュニケーションの教育をしている世界をお股に掛けた、キャリアウーマンおばさんなのです。

彼女曰く、これは比較的新しい分野の仕事だそうですが・・でも確かに、グローバル化が進む中、このような教育をする人は必要ですよね。今日は朝から、赤ちゃんを胸に抱っこしながら近所の道端で、頭脳明晰で明るく元気なおばさんと、なんだか難しい話しをしておりました。

 
ところで、、、

先日、日本から来た中学生に会って思ったこと、そして、最近、日本から来た姪を見て思うことですが、アメリカ人の子どもたちとかなり違う共通点に気づきました。コミュニケーションの違いは、すでに子どもの頃から存在するのですね。

「どっちでもいい」

「べつに」

「何でもいい」

「決めてもらっていい」

日本人の子どもたちの口から、このような言葉が出てきたのを聞いて、私はちょっと(えっ?)と思いました。なぜなら、アメリカ人の子どもたちからはあまり聞き慣れない言葉だったから。

アメリカ人の子どもたちは、どうしたいか聞かれるとそれに対して自分の意思を答えなければ、逆に失礼だと思っている感じがあります。それに対して日本人の子どもたちは、どうしたいか聞かれた時に自分の意思をハッキリ言うと、協調性がないと思われる懸念があるのかしら?

「みんなと同じでいい」というニュアンスになりがちですよ。または言わないまでも、一応最初に他の人はどう思っているのか周りを見渡し確認する感じ、でしょうか・・?もちろん一概にではなく、あくまでも一般的なステレオタイプの話しですよ。

でもこの違いは、国民性なんでしょうね。でね、その国民性ってどんなことから来るのか考えると、それったら国そのもの、つまり土地から来るのではないかと勝手に思いをめぐらせているのです。

だって日本人って、何千年もほぼ同じ人種が、主に農作物を作ることで生きてきたのですよね。その環境では、一人一人が突飛して秀でてしまっては和が保たれない。

反面、アメリカは様々な歴史を持った様々な人種が入り混じった国。バックグラウンドが違う人たちばかりの寄せ集めの国だからツーと言ってカーと返ってくることを初めから期待できないので自分の意思をハッキリと相手に伝えなければ、通じないのです。

そんなお国柄の違いがあるということを前提として考えれば、当然、日本人の大人だけでなく、なぜ子どもたちのコミュニケーションにも違いが出てくるのか、なんとなく納得がいくな~って今日は赤ちゃんを抱っこしながら、朝から考えちゃっただよ。

でも、こんなことを分析してみてお終いじゃないんです。

だって日本もグローバル化が必然となっているのは現実なんだもの。だから、日本は日本、違うんだからしょうがない、ジャンジャン。で終わってしまっていたら、日本人は大人の外交ができないままになってしまう。

しかし、国民性はその国の土地や歴史から来ていることを考えると、必ずしも世界の他の国々のコミュニケーションの真似をするこた~ないけど・・だけど、違いを知っておくことは必要かもしれないよね。

 
ちなみに日本に住んでいながら、海外のコミュニケーションを体験せずに、その違いをどうやって知ることができるのでしょう?それこそ“教育”によって知ることができるのではないでしょうか。

なにも外国に行かなくても、外国人と直接コミュニケーションしなくても、コミュニケーションの違いがあるということを教えることはできると思のです。だってビデオやDVDや映画や、今や教育ツールがたくさんあるものね。そんなものを利用しながら、子どもたちとコミュニケーションについてお話したり、方法は色々ありそうな気がします。

今うちでは姪に、アメリカで生きていくためには自分の意思をしっかりと表現することが必要だということを教えています。なぜならアメリカ人にとって、「どっちでもいい」とか、「分からない」という返事は、決して遠慮深い協調性のある人ではなく、「考えてない人」になってしまうからです。

ちなみに「わかんな~い」とか、「私できな~い」など、日本人の“かわいい女の子”を装っていたら、アメリカ人には・・・・

 
アホだと思われます。

ホント

さて、そろそろ赤ちゃんが起きる頃だわ。。。起きている時に、ベービー・ブレイン・トレーニングをたくさんさせているのでうちに来るようになってから、夜は朝までぐっすり寝ているそうで、小学校の先生をしているお母さんは、夜寝られると言って喜んでおります。

そのブレイン・トレーニングとは、、、、私が勝手に考えてやっていることなので(息子にもやってた)ちゃんとしたメソッドじゃなくて、いい加減なメソッドです。ははっ

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