テーマ46:子どもの態度はゲームが原因?


※ こちらの記事では、旧ブログ『学力は全米トップ0.1%〜秘訣は幼児期の教育(2005年5月〜2007年3月)』の内容をそのまま公開しています。

考えるポイント
ゲームの問題については、幼稚園のママ友達とか子どもの遊び友達のお母さんたちと膝を突き合わせて語るなど、なかなかできないセンシティブな話題だと思います。英才教育、早期教育、または英語教育についてと同様に、ゲームの問題をオープンに話し合うのは、ちょっと厳しいかもしれませんね。

しかし、ゲームと躾に関して問題を抱えていたり、子どもの成績や集中力がゲームによって落ちていると、懸念されている方はたくさんいると思うのです・・

ご自分の子どもがすでにゲームにはまってしまっていてやめさせたいけど、どうにもできないという方は大勢いらっしゃると思います。理想論としては解るけど、現実的に既にゲームにはまってしまっている子どもからゲームを取り上げることなんてできない、と思う方はきっとたくさんいることでしょう。

その場合、どうなんでしょう、子どもにやめなさいとガミガミ言っても親と子の両方が嫌な気持ちになるだけで、ねずみといたちの追いかけっこが続くだけかも・・・かと言って、私に名案があるワケではないのですが、一つだけ、試してみてもいいんじゃないかと思えることはあります。

それは、お母さんの目を子どものネガティブな部分にフォーカスするのではなく、このゲームという問題を機に、お母さん自身の内側に向けてみることです。

どういうことかと言いますと、もしかしたら子どもがゲームをやっている時や、テレビを観すぎている時、お母さんは無意識にそれらの物に子どものお守りをさせていたかもしれない。

もしかしたら、ゲームをやめなさいと言っているだけで、子どもがやめやすいように仕向ける、上手な誘導の仕方で子どもが他の事に関心を向けるサポートができていなかったかもしれない。

私ね、とってもナイーブな見方かもしれないのですが、子どもはお母さんが自分に目を向けてくれて、色々なことを教えてくれるのが、本当は大好きなんじゃないかと思うのですよ。

「勉強しなさい」
「ゲームやらないの」
「テレビ消しなさい」
「かたずけなさい」
「早くやっちゃいなさい」

とお母さんが言っているだけで、もしお母さんの目が子どもに注がれてないとしたら子どもに自主的にゲームをやめさせることは難しいと思うのです。

うちの場合ですが、うちの子は13歳になってから反抗期に突入して「ボクは他の子と違って、ゲームをやらせてもらえなかったしテレビも見せてもらえなかった」って言い出したので「じゃあ、吐くまで見なさい」って言って、しばらく好きにさせてました。

そしたら13歳の冬休みの間、一週間くらい朝から晩まで、テレビ(ビデオ)ばっかり観て、そしてその後もしばらくちょくちょくテレビやコンピューターをやってました。今オンラインで何でもあるでしょ。だからゲーム持ってなくてもオンラインで探してきてゲームできちゃうのよね。

で、だんだん自分でもちょっとまずいと思ってきたんじゃないかしら。今度は「ボクにテレビとゲームやめるように言ってくれない?」って。だから「もうやめなさい」って言ってあげることにしました。(笑)

しかし、ちょっと時間があるとコンピューターに坐ってゲームをしたりする習慣になってたんですね(こんな短期間で!)。今度はやめると言っても、ブラブラしちゃって本を読んでも集中できない。(まっ、これは思春期のホルモンの関係もありかもしれませんが・・)

だから、またコンピューターの前に坐ろうとする。ええ、もうこの時には、私たちは黙っていませんでした。息子にはまだ自己管理できる能力がないと思ったので親がサポートしなければいけないと考えたのです。

もしかしたら、これは年齢関係なくゲームやテレビには中毒性があるのかもしれないと最近思っています。だから小さな子どもが自らやめられないとしても、逆に自己管理しろという方が無理な話ではないかと、自分の息子を見ていてそう思いました。

13歳の子どもは小さな子どもじゃありませんが、しかも、ベーシックなことは色々教えて躾けてきたつもり。それでも、自己管理できないのですよ!

私たちは、それでどうしたかと言いますと、「マミ~とダディ~は毎日エクササイズするから、あなたはテレビとコンピューターをやらないって、決めようか?」って提案したんです。

それ以降は、、、

今は春休みですが、息子の一日は外でお友達と遊ぶこと(サッカーしたり)バスケットボールをしに行くこと、本を読むこと、家の手伝いをすることそして、親子3人でドキュメンタリーを見ること・・ で毎日を忙しく過ごしています。

ん?勉強はしてないわね。でもいいや、そんなこと。本人が考えるでしょ。

しかし、これでマミ~とダディ~はエクササイズして健康になる、と一石二鳥!(その代わり、腹筋がいつも痛いけど・・マジ 今も痛い)

さて、私たちはこんな風に子どもを誘導してみましたが子どもの性格、親の性格、子どもの年齢、子どもと親の関係、これまでの教育の仕方等々で家庭ごとに違うと思います。

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