テーマ44:ゲームやテレビの代わりに読み聞かせ!


※ こちらの記事では、旧ブログ『学力は全米トップ0.1%〜秘訣は幼児期の教育(2005年5月〜2007年3月)』の内容をそのまま公開しています。

考えるポイント

ゲームをさせたりテレビを観させている代わりに、その時間を読み聞かせに変換~!そうすれば、あなたは将来、子どもの教育で憂いしたり心配したりせずに、安心して子どもを見ていられる親になれるのではないかと、私は信じています。

テレビやビデオを観させ過ぎ、と気づいたら、絵本を持ってきて読んであげてください。ゲームがないと時間を持て余しているようなら、絵本の読み聞かせをしてあげてね。

「ただいま」
「じゃあ行ってくるね」
「別に」
「大丈夫」
「あっち行って」

最近、うちの息子は上記の単語だけで生きてます(家庭では)。

 
あんなにペラペラペラペラ喋りまくっていた子ですが、13歳の夏以来、声変わりを始め背が急に伸びてきたと思ったら親となんて口をきいてくれません。

小さい頃は歴史の話しだとか、科学の話しだとか複雑なお話を自分からいっぱいいっぱい喋ってたのですが、今なんて、(あの子は話ができなくっちゃったのだろうか?)と思うほど、ムッツリしております。

息子の同級生のお父さんは、このようなティーンエージャーの男の子のことを「まるで睾丸が下に下がるにつれ、IQも下がるようだ」と言っておりました。また家に遊びに来た、やはりティーンエージャーの男の子がいる科学者のお母さんの話しによると、先日参加したコンファレンスで脳の研究者が、プレゼンテーションでこんなことを言っていたそうです。

「3歳までの脳細胞の発達はあーたらこーたらで、その後の発達は緩やかになり、そしてティーンエージャーになって、、、はい、ここを見てください(とパワーポイントのグラフの曲線を指して、ええ、ここですが・・何もありません」

これを聞いて、会場のティーンの親くらいの年齢の参加者は爆笑していたそうです。実はこの話を聞いて、私たちも大笑いしてしまいました。

 
でもこれね、私たちが笑ってられるというのは、実はラッキーなことだと思うのです。なぜなら、(ま~今の年頃の時期だけで、いずれは変わるだろう)って心の底では安心して見ていられるからなのです。

安心していられるのにはワケがあります。

私たち、もう本当に子どもが生まれてから、息子を色々な物に触れさせ、様々なことを学ばせてきました。特に自信を持てるのは、私たちは常に彼と色々な会話をしてきたことです。とにかく彼が質問することには、できる限り答えてきました。赤ちゃんの頃から、彼には色々な説明を常に常にしてきました。

お散歩をしながら、犬が歩いているのを見ると、犬の種類についてお話しました。そして家に帰って図鑑で犬を見せ、本で他の動物のことを学び、その延長で動物園に行く・・・ これは例えばの話ですが、何を見ても私たちは息子を教育する材料にしてきたと思います。

だから、喋りまくってました。

でも今考えると、それが一番効果があった教育方法だったように思います。親が喋りまくる・・・(っていうと表現悪いか)え、では、「親が話しかけをする、、、」なんかでも・・・ 「話しかけをする」っていう程度じゃなかったんですよね。本当に「話しかけどおし」、または「話しかけまくり」状態だったのですから。

その背景には普通のお家と違う環境がありました。

 
それは、テレビを観ない。うちはケーブル持ったことないの。

そして、ゲームを買わない。

 
私にとって、とっても摩訶不思議で理解不可能なのがゲームを買って与えてあげながら、使っちゃいけないと叱ることです。

あるのに使わないのって難しいじゃないですか~!?私だって、目の前に美味しそうなケーキをホレホレって見せられて、でも食べちゃいけないって言われたたら、かなりきついっすよ、それ。

隠れて食べちゃうかもしれない。マジで。しかし、なければ食べられない。でも、たまに無償に食べたくなるけど、ちょっとすれば忘れちゃいますよね。

子どものゲームもそんなもんではないかと思うのですが・・

(まずい、こんなこと書いてたら、すっごくケーキが食べたくなってきた、、でもアメリカのケーキじゃイヤじゃ。日本の美味しいケーキじゃなきゃイヤじゃ。この際、グルメのケーキじゃなくて、不二家のケーキだっていいんだよう~でも・・現実は、そんなもんテキサスにはないのです)

 
スミマセン ついケーキのことで取り乱してしまいました。

本題に戻ります。

イチゴがのったショートケーキ・・うっうっじゃなくて、、、本題に戻ります。

 
ゲームやテレビを小さい頃からいっつも見せてたら、一体どれだけの時間を損出してしまうでしょう。

一人の子どもはゲームやテレビを観る代わりに、お母さんが本を読んであげています。またはお父さんと一緒に外でボール投げをしてあげてます。一日に少なくても2時間は、親子でそのように過ごしています。

別の子は、その2時間をゲームとテレビを観て過ごします。さて、一日に本を少なくても3冊読んであげるとしますと(小さい子の場合よ)、
一週間で21冊。一ヶ月で90冊。一年で1095冊です。(だんだん算数の文章問題のようになってきておりますが・・構わず続けます)

ゲームをしている子とそうでない子の知恵に、一年で1095冊分の差がでます。そして、外で遊んで運動させて健康になる代わりに、ゲームをしている子は、家にいて運動不足になります。

ねっ、こう考えると結構怖くない?

 
SATという高校最後の年に受けるテストがあるのですが、ギフテットというデューク大学のプログラムに入っている息子はそのテストをこの間受けてきました。ヒューストンでは5人くらいしか中学生は来ていませんでした。

なぜなら中学生でそのテストを受けることに招待されるのは、全国テストでトップ何%(忘れた)に入っている子どもだけだからです。
結果から申しますと「惨敗」でした。だって高校の勉強なんてさせたことないんだもん。でも「解らないということを解る」のは、いい経験だったんじゃないかな。

それでねエッセイがあって、そのエッセイで息子が例えとして書いた内容が、本当に小さい頃のむか~しむかしに読んであげた歴史からの引用。それって、小さい頃からの積み重ねでしか養われない知識だと思うよ。

ドラゴン桜にあるように、そんなもんがなくてもテスト攻略が分かれば良い点が取れるというのも、確かにそうかもしれない。でも、深い知識を持つには・・もうそれは、短期的な詰め込みじゃ絶対に無理でしょう。

しかし、私自身(そうやって教育して欲しかったぜ)って、今になっても思うわ。特にこうやって何かを書いたりする時にもうちょっとましなこと言えないのかって思ったりするものね。

まっ、とにかく、、、、

 

わたしゃ悪いことは言いません。

どうぞあなたのお子さんが小さい時に、お父さんとお母さんが

できるだけ話しかけをしてあげて、そしてゲームなどを与えずに

本を読んであげてください。

 
私の言っていることが間違っているか正しいか、あなたのお子さんがティーンエージャーになる時に、
きっと分かっていただけるでしょう。その時に、あなたにも安心して見てられる親になって欲しいにゃ。

 
P.S.
あんなに教育してきたうちの息子だって、ティーンになったら急にアホになっちゃったんだから。脳科学者さんの言うとおり、背は伸びておりますが、知能は停滞してますわな。まったくも~しょうがない。だから、母はこれからケーキを買いに行くわ♪(なんの脈略もありませんが・・)

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