ホームメイドのマスタード

ホームメイドのマスタード

息子が大学行く前にインド料理に凝っていた頃、彼が集めていたスパイスがあって、ふと今日見るとその中にマスタードの種がありました。マスタードの種って何に使うんだろう?と、今日初めて思って、まずはマスタードを作ってみることに。これまで彼が置いていったスパイス類は、うちのパントリーの景色の一部になってただけで、完全なる盲点。目の前にあるのに見えてないってこういうことなんだ。

結果。もう市販のマスタードは、私は買えない買いません。作るの超簡単だし、味は自分好みに調節できるし、調べたらアータ、なんですか、マスタードの種ってすごく健康にいいそうじゃないですか。

まずはマスタードの種を水に3時間くらい浸けて、その後乾燥させてから、コーヒーミルで砕きました。それにアップルサイダー・ビネガー、塩、ターメリック(うこんの粉)、ガーリック、蜂蜜少々、水を入れてかき混ぜただけ。味はテキトーに見ながら。

見た目はドイツ産の高級マスタード並みの見栄え。後はこれで何を食べるかだ。

日本ではからし種って言うみたいですね。

親子馬セミナーの先行案内をご希望の方はこちらからご登録ください。

■ 馬セミナーって何?

チルドレン大学について詳しく知りたい >>

■ わたしの仕事