ネバネバごはん

ネバネバごはん

昔はちょうどいい量の食事を作ることができず、いつも作りすぎていました。最近はほぼいつもピッタリな量。多過ぎず少なすぎず。持ち物とかもそんな感じになってきたかな。買い過ぎず、かといって不便もない量。もっと昔から今みたいにスッキリと、色々なことをこなせたらよかたのになあ。

写真は昨日のお昼ご飯。最近ネバネバするものを多く摂るようにしています。一つは山芋とアロエベラ。アロエベラはほとんど味しないです。日本でも生のアロエベラをネットで簡単に買えます。

昨日モリンガはいいよ~ってお薦めしましたが、アロエベラもお薦め。調べたら(え、なに?こんなに効能があったの?)って思うかも。しかも、アロエベラを子どもに食べさせると奇跡を起こす!みたいな本とか出てるし。私はそこまでは言いませんが。うちではアロエベラは常食です。

またいつか作る時に写真撮りますが、化粧水みたいなものも実は自分で作っていて、アロエベラを活用しています。これがまた、肌がツルツルになるのでやめられません。

と言っても、モリンガ飲んでアロエベラ食べればいいかというとそういうことではなくて、能動的に摂ったらいいものだけでなく、積極的にやめた方がいい食べ物もあると思うのですね。

食べなきゃいいものには実は魚も入っています。が、私たちは年寄り夫婦なのでたまーに食べちゃってる。でももし小さな子どもを育ててたら、魚は食べないと思います。放射能のことは忘れられているかもしれませんが、海中にはまだ存在しているはずですから。

でも食べない方がいいものを羅列していくと、じゃあ、何を食べたらいいのよ!?って思っちゃいますが、でも慣れるとそれなりに、楽しい食生活をしつつ、気を付けることはできると思います。そのために変えたらいいのは、意外と無意識に自分の中にはびこっている、(食事というのはこういうもの)という意識だったりするかも?例えばそういう意識は、フンザに行ったら大きく変わるかもしれない!?いや、フンザに物理的に行かなくても、意識だけ、これまで抱いていた観念を捨ててオープンにすればいいのかしら。たかがご飯、されどご飯ですね。

で、昨日食べたものの話に戻りますが、もう一品はヒカマとレンコンとオクラを、炒った白ごまをすったものと和えました。あとは卵とゴーヤです。ゴーヤって一度食べだすと癖になりますね。苦さが美味しい。面白いことにネットで、ゴーヤの苦みを消すためにはどうしたらいいですか?なんていう質問がありました。苦いの嫌だったらゴーヤは食べなきゃいいっていう回答しかないと思うんだけど。(笑)

ごちそうさま〜

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